特許
J-GLOBAL ID:200903012236913574
半導体ヘテロ構造、および半導体ヘテロ構造を形成する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 行一
, 野田 雅一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-218649
公開番号(公開出願番号):特開2007-096274
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】ヘテロ構造を形成する方法、ならびによりよい表面粗さ特性および/または埋込み境界面粗さ特性を有する、対応する半導体ヘテロ構造を提供すること。【解決手段】本発明は、第1の面内格子パラメータa1を有する基板を提供するステップと、第2の面内格子パラメータa2を有するバッファ層を設けるステップと、このバッファ層の上に上部層を設けるステップとを含む、半導体ヘテロ構造を形成する方法に関する。半導体へテロ構造の表面粗さを改善するために、バッファ層と上部層の間に追加層が設けられ、この追加層は、第1および第2の格子パラメータの間である第3の面内格子パラメータa3を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の面内格子パラメータa1を有する基板(2)を提供するステップと、
第2の面内格子パラメータa2を有するバッファ層(3)を設けるステップと、
前記バッファ層(3)の上に上部層(6)を設けるステップとを含む、半導体ヘテロ構造を形成する方法であって、
追加層(5)が前記バッファ層(3)と前記上部層(6)の間に設置され、前記追加層(5)が、前記第1および第2の格子パラメータa1とa2の間である第3の面内格子パラメータa3を有し、それによって前記上部層(6)の表面粗さを改善し、前記基板および前記バッファ層の前記各格子パラメータが、それぞれ緩和状態の格子パラメータ値に相当し、後続層に対する境界面での格子パラメータであることを特徴とする
方法。
IPC (8件):
H01L 21/205
, H01L 21/02
, H01L 27/12
, H01L 21/762
, C23C 16/24
, C23C 16/28
, C23C 16/42
, H01L 33/00
FI (7件):
H01L21/205
, H01L27/12 B
, H01L21/76 D
, C23C16/24
, C23C16/28
, C23C16/42
, H01L33/00 A
Fターム (54件):
4K030AA01
, 4K030AA03
, 4K030AA06
, 4K030AA17
, 4K030BA09
, 4K030BA29
, 4K030BA48
, 4K030BB02
, 4K030BB12
, 4K030CA04
, 4K030CA12
, 4K030FA10
, 4K030HA01
, 4K030JA01
, 4K030JA10
, 4K030LA15
, 5F032AA91
, 5F032CA05
, 5F032CA06
, 5F032CA17
, 5F032CA21
, 5F032DA13
, 5F032DA21
, 5F032DA22
, 5F032DA33
, 5F032DA34
, 5F032DA53
, 5F032DA60
, 5F032DA71
, 5F032DA74
, 5F032DA78
, 5F041AA40
, 5F041CA03
, 5F041CA33
, 5F041CA60
, 5F041CA64
, 5F045AB01
, 5F045AB02
, 5F045AB05
, 5F045AB10
, 5F045AC01
, 5F045AC03
, 5F045AC05
, 5F045AD09
, 5F045AD10
, 5F045AD12
, 5F045AD13
, 5F045AD14
, 5F045AD15
, 5F045AF03
, 5F045CA05
, 5F045CA10
, 5F045DA53
, 5F045DA69
引用特許:
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