特許
J-GLOBAL ID:200903012242642698

リヤサスペンション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232850
公開番号(公開出願番号):特開2001-055031
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】リヤサスペンションの一部分に過度の荷重負担を生じさせるようなことなく、バネの伸縮ストロークを適切に確保し、自動車の低床化を可能とする。【解決手段】車幅方向に間隔を隔てて車両前後方向に延びており、かつ車両高さ方向への揺動が可能に各前部が車体6に連結されている一対のサスペンションアーム1,1と、車幅方向に延びるアクスルビーム2と、一対のバネ4,4と、一対のサスペンションアーム1,1の後部をアクスルビーム2の長手方向両端部に連結する一対ずつの第1連結部3A,3Aおよび第2連結部3B,3Bと、を具備している、リヤサスペンションであって、各バネ4は、各サスペンションアーム1上に載設されており、かつ各第1連結部3Aおよび第2連結部3Bは、それらの中心O1,O2どうしを結ぶ直線C2が側面視において各バネ4の中心軸線C1と非直交状となるように配置されている。
請求項(抜粋):
車幅方向に間隔を隔てて車両前後方向に延びており、かつ車両高さ方向への揺動が可能に各前部が車体に連結されている一対のサスペンションアームと、車幅方向に延びるアクスルビームと、一対のバネと、上記一対のサスペンションアームの後部を上記アクスルビームの長手方向両端部に連結する一対ずつの第1連結部および第2連結部と、を具備している、リヤサスペンションであって、上記各バネは、上記各サスペンションアーム上に載設されており、かつ、上記各第1連結部および上記各第2連結部は、それらの中心どうしを結ぶ直線が側面視において上記各バネの中心軸線と非直交状となるように配置されていることを特徴とする、リヤサスペンション。
IPC (2件):
B60G 9/04 ,  B60G 11/14
FI (2件):
B60G 9/04 ,  B60G 11/14
Fターム (5件):
3D001AA00 ,  3D001AA17 ,  3D001BA07 ,  3D001DA01 ,  3D001DA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車体後部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-288190   出願人:スズキ株式会社

前のページに戻る