特許
J-GLOBAL ID:200903012244811233
自動扉
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-080667
公開番号(公開出願番号):特開2008-240311
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】エンジンケースの落下を防ぐことのできる自動扉を提供する。【解決手段】所定の間隔を空けて立設された一対の方立A及び方立Aに挟持される無目Bに囲まれて成る建物の出入り口aを開閉する扉本体1と、無目B内に収納されるとともに建物の出入り口aの上辺部に沿って設けられたレール20を有する長尺のエンジンケース2と、エンジンケース2の下面から露設され且つレール20上に載置されて走行自在に扉本体1を吊持する一対のハンガー3とを備え、エンジンケース2の長手方向両端部には、それぞれ取付金具7を介して方立Aに取り付けられる固定部5及びスライド固定部6が取り付けられ、スライド固定部6に、エンジンケース2の長手方向に沿ってスライド可能な範囲を制限する制限板64を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の間隔を空けて立設された一対の方立及び方立に挟持される無目に囲まれて成る建物の出入り口を開閉する扉本体と、無目内に収納されるとともに建物の出入り口の上辺部に沿って設けられたレールを有する長尺のエンジンケースと、エンジンケースの一面から露設され且つレール上に載置されて走行自在に扉本体を吊持する一対のハンガーとを備えた自動扉であって、エンジンケースは、その長手方向の一端部に取り付けられるとともに一方の方立に固定される固定部と、長手方向の他端部に取り付けられるとともに他方の方立にエンジンケースの長手方向に沿ってスライド自在に固定されるスライド固定部とを備え、エンジンケース及びスライド固定部の少なくとも何れか一方には、スライド固定部のスライド範囲を制限する制限手段が設けられたことを特徴とする自動扉。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2E052AA02
, 2E052CA06
, 2E052DA04
, 2E052DB04
, 2E052EA16
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052GA00
, 2E052GB01
, 2E052GD03
, 2E052KA13
, 2E052KA15
, 2E052KA16
, 2E052KA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
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自動扉
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-112030
出願人:松下電工株式会社
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