特許
J-GLOBAL ID:200903012254140477

屋外集積形太陽光エネルギ-活用発電設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207426
公開番号(公開出願番号):特開平9-191579
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【目的】 従来多数設置されていた収納箱(屋外キャビネット)102,104〜109やこれらの収納箱間の配線のためのケーブル201等を不要にしてコストダウンを図ることのできる屋外集積形太陽光エネルギ-活用発電設備を提供する。また、この設備の複数の機器を操作する際の操作性や収納箱の設置作業性を向上させる。【構成】 主集電器14とインバータ15と分電盤の配線用しゃ断器6,8,17,28等と系統連系保護装置16とデータ収集装置のデータ測定装置19、データ処理装置20及びプリンタ21とデータ伝送装置24と無停電電源装置26とが1個の集積形収納箱110に収納されて構成してある。
請求項(抜粋):
屋外に設置された複数の太陽電池と、該複数の太陽電池を適宜個数ずつに組み分けし、該各組の太陽電池の発電電力をそれぞれ集電する複数の副集電器と、該複数の副集電器が集電した電力をさらに集電する主集電器と、該主集電器が集電した直流電力を交流電力に変換する直流交流変換装置と、該直流交流変換装置と電力系統から供給される交流電力を連系させて各負荷に配電する分電盤と、該直流交流変換装置から供給される交流電力を電力系統に連系させる際の保護を行う連系保護装置と、該太陽電池の発電状況を監視するデータ収集装置と、該データ収集装置が得た発電状況のデータを外部に送信するデータ伝送装置と、該データ収集装置及び該データ伝送装置に電源を供給する無停電電源装置とを備えた屋外集積形太陽光エネルギ-活用発電設備において、少なくとも主集電器と直流交流変換装置と分電盤と連系保護装置とデータ収集装置とが一体化された1個の集積形収納箱に収納されたことを特徴とする屋外集積形太陽光エネルギ-活用発電設備。
IPC (4件):
H02J 3/38 ,  G05F 1/67 ,  H02M 7/48 ,  H02N 6/00
FI (4件):
H02J 3/38 G ,  G05F 1/67 A ,  H02M 7/48 Z ,  H02N 6/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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