特許
J-GLOBAL ID:200903012255021463

液圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047872
公開番号(公開出願番号):特開2001-234964
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 高周波振動を含む広範な振動を有利に低減することが可能な液圧緩衝器を提供する。【解決手段】 作動液体が充填されたシリンダ2と、このシリンダ2の端部に設けたロッドガイド3を貫通して抜き差し可能に突出するピストンロッド4とを設ける。前記ロッドガイド3とピストンロッド4との間に、ピストンロッド4の抜き差し動作に摩擦抵抗を与える摩擦部材15を設ける。前記摩擦部材15を弾性材料から形成し、この摩擦部材15の内周側にシリンダ2の内圧を受ける受圧面23を形成した。
請求項(抜粋):
作動液体が充填されたシリンダと、このシリンダの端部に設けたロッドガイドを貫通して抜き差し可能に突出するピストンロッドとを備えた液圧緩衝器において、前記ロッドガイドとピストンロッドとの間に、弾性材料から環状に形成されてなり、ピストンロッドが挿通されてこのピストンロッドの抜き差し動作に摩擦抵抗を与える摩擦部材を設け、この摩擦部材の内周側にはシリンダ内の圧力を受ける受圧面が形成されてなることを特徴とする、液圧緩衝器。
Fターム (7件):
3J069AA50 ,  3J069CC15 ,  3J069CC18 ,  3J069DD01 ,  3J069DD50 ,  3J069EE64 ,  3J069EE80
引用特許:
審査官引用 (3件)

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