特許
J-GLOBAL ID：200903012263368677

二面開口型点火コイル装置

発明者：
長谷川 勉

長谷川 勉 について

, 
吉田 聖哉

吉田 聖哉 について


出願人/特許権者：
東洋電装株式会社

東洋電装株式会社 について


代理人 (3件)： 大城 重信 ,  山田 益男 ,  佐藤 文男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-126414
公開番号（公開出願番号）：特開2007-299919
出願日： 2006年04月28日
公開日（公表日）： 2007年11月15日
要約：
【課題】本発明の課題は、縦方向寸法をできるだけ短くすると共に、高い耐電圧性と耐水性をもつことに加え、組み付け性において優れたプラグトップ直結型点火コイル装置を提供することにある。【解決手段】本発明の点火コイル装置は、内燃機関のエンジンのプラグトップに直結される点火コイル装置であって、コイルの軸方向が点火プラグの軸方向と直交する方向に配置され、隣接する二方向に開口端を有するコイルケースと、該コイルケースの点火プラグの軸方向の開口端位置を低くし、開口はコイル等の部品を組み付けた後高絶縁材からなる蓋状体で閉塞されるようにした。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
内燃機関のエンジンのプラグトップに直結される点火コイル装置であって、コイルの軸方向が点火プラグの軸方向と直交する方向に配置され、隣接する二方向に開口端を有するコイルケースと、そのうちの一方向の開口は高絶縁材からなる蓋状体で閉塞されることを特徴とする点火コイル装置。
IPC (3件)：
H01F 38/12 ,  F02P 15/00 ,  F02P 13/00
FI (5件)：
H01F31/00 501C ,  H01F31/00 501G ,  H01F31/00 501J ,  F02P15/00 303B ,  F02P13/00 303D
Fターム (4件)：
3G019KB08 ,  3G019KB09 ,  3G019KC05 ,  3G019KC06
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-62812号公報 「内燃機関用点火コイル」 平成4年2月27日公開
  • 内燃機関用点火コイル
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-236369   出願人：阪神エレクトリック株式会社
  • 特開昭62-49608公報 「変成器ケーシング」 昭和62年3月4日公開
審査官引用 (2件)

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