特許
J-GLOBAL ID:200903012268480149

現像装置、画像形成装置、及び、コンピュータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100562
公開番号(公開出願番号):特開2003-295609
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 現像剤が漏出しにくいシール構造を有する現像装置を実現する。【解決手段】 現像剤担持ローラ510とハウジング540との間からの現像剤の漏れを防止する軸方向シール部材521をその裏側から押圧する押圧部材524と、現像剤担持ローラ510の両端にて、その周面とハウジング540との間をそれぞれシールし、押圧部材524と異なる部材で形成された周方向シール部材527とを有する。
請求項(抜粋):
開口を有し現像剤が収容されたハウジングと、前記開口に臨ませて設けられ前記現像剤を担持する現像剤担持ローラと、該現像剤担持ローラの軸方向に沿って当接され、当該現像剤担持ローラと前記ハウジングとの間からの現像剤の漏れを防止する軸方向シール部材とを備えた現像装置において、前記軸方向シール部材をその裏側から前記現像剤担持ローラ側に押圧する押圧部材と、前記現像剤担持ローラの両端にて、その周面と前記ハウジングとの間をそれぞれシールし、前記押圧部材と異なる部材で形成された周方向シール部材とを有することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 505 C
Fターム (10件):
2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AD36 ,  2H077CA12 ,  2H077EA16 ,  2H077FA22 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-140351   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 現像器及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-090905   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-249781
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