特許
J-GLOBAL ID:200903012272592636

液晶表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-152048
公開番号(公開出願番号):特開平9-005708
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 ちらつきのない高品質の反強誘電性液晶表示装置を提供することを目的としている。【構成】 互いに直交する走査信号電極111〜116と情報信号電極121〜126の交差によって形成されたマトリクス画素を有する表示パネルと、前記2つの電極の間隙にあって、無電界時に反強誘電相からなる第1の安定状態を取り、電界印可時に電界の極性に応じて強誘電相からなる第2又は第3の安定状態を取る強誘電性液晶と、上記第1の安定状態を暗状態、第2及び第3の状態を明状態とする偏光装置とを備える液晶表示装置において、前記走査信号電極の走査を1本づつの飛び越し走査で行うと共に、該走査の1水平期間ごとに液晶に印可する選択電圧の極性を反転させるように構成した。
請求項(抜粋):
互いに直交する走査信号電極と情報信号電極の交差によって形成されたマトリクス画素を有する表示パネルと、前記2つの電極の間隙にあって、無電界時に反強誘電相からなる第1の安定状態を取り、電界印可時に電界の極性に応じて強誘電相からなる第2又は第3の安定状態を取る強誘電性液晶と、上記第1の安定状態を暗状態、第2及び第3の安定状態を明状態とする偏光装置とを備える液晶表示装置において、前記走査信号電極の走査を1本づつの飛び越し走査で行うと共に、該走査の1水平期間ごとに液晶に印可する選択電圧の極性を反転させるように構成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 560 ,  G09G 3/36
FI (2件):
G02F 1/133 560 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-094353   出願人:日本電装株式会社

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