特許
J-GLOBAL ID:200903012272973354

自動車の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-223066
公開番号(公開出願番号):特開平10-045030
出願日: 1996年08月05日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 高剛性と軽量化との両立を達成する。【解決手段】 ルーフサイドメンバ8とフロアサイドメンバ5との間を接続するリアピラー6が、後輪との干渉を避けて湾曲しているスペースフレーム形式の自動車の車体構造に於いて、リアピラーの湾曲部の曲率最小となる部位、つまり応力が集中的に発生しがちな部位の近傍にダンパ取付ベース10を溶接し、補強専用の部材を要さずに強度増強を図る。
請求項(抜粋):
ルーフサイドメンバとフロアサイドメンバとの間を接続するリアピラーが、後輪との干渉を避ける湾曲部を有しているスペースフレーム形式の自動車の車体構造であって、前記湾曲部の曲率最小となる部位の近傍にダンパ取付ベースを溶接したことを特徴とする自動車の車体構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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