特許
J-GLOBAL ID:200903012279249406
データ復号化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051991
公開番号(公開出願番号):特開平8-223538
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 MPEG規格によって記録されている動画像等の再生用デ-タ復号化装置において逆転再生が確実に達成できるようにする。【構成】 光ディスク1、ピックアップ2、復調回路3、セクタ検出回路4を介して再生デ-タをリングバッフア7に取り込み、このリングバッハ7に記録されたデ-タを、所定のレ-トで読み出して動画像を復調する多重化デ-タ分離回路8、ビデオコ-ドバッハ13、ビデオデコ-ダ14等を備えている装置において、リングバッフア制御回路6から書き込みアドレスを指定するポイタWP、読出アドレスを指定するポインタRPを出力すると共に、リングバッフア7内に、少なくとも1GOPの記録デ-タが常に残るようににするため、追い越し禁止ポイタSPが設定されるようにシステムコントローラ21を設けている。したがって、再生中に任意の時点から逆転再生を行う際にも、動画像のデ-タが失われれことがない。
請求項(抜粋):
多重化された複数の可変レートの音声データ及び/又は映像データを復号化するデータ復号化装置であって、環状にデータの書き込み/読み出しを行うリングバッファメモリと、上記リングバッファメモリの書き込み禁止領域を指定するための書き込み禁止ポインタとを有してなることを特徴とするデータ復号化装置。
IPC (6件):
H04N 5/92
, G11B 20/10
, H03M 7/00
, H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 5/937
FI (5件):
H04N 5/92 H
, G11B 20/10 E
, H03M 7/00
, H04N 5/781 510 G
, H04N 5/93 C
引用特許:
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