特許
J-GLOBAL ID:200903012281435268

高圧用電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-227836
公開番号(公開出願番号):特開2006-050768
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】制御部へのリレーや高圧回路の熱やノイズの影響を確実に防ぐ。【解決手段】アッパカバー2とロアカバー4との間に合成樹脂製のミドルカバー3,3′を設け、アッパカバーに電気部品5を装着し、アッパカバーとミドルカバーとの間に高圧回路7,34を設け、ロアカバーに制御基板部61を設け、ロアカバーをミドルカバーで覆い、制御基板部をミドルカバーで電気部品や高圧回路の発熱から保護した。制御基板部61を備えるロアカバー2とミドルカバー3,3′との間に導電金属製のシールドカバー9,9′を配置し、シールドカバーで制御基板部を含むロアカバーを覆って、制御基板部を電気部品や高圧回路のノイズから保護した。ミドルカバー3′とシールドカバー9′とが鍔部25,26を有し、両鍔部を重ねた状態で車両ボディ側にボルト31で共締め固定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アッパカバーとロアカバーとの間に合成樹脂製のミドルカバーが設けられ、該アッパカバーに電気部品が装着され、該アッパカバーと該ミドルカバーとの間に高圧回路が設けられ、該ロアカバーに制御基板部が設けられ、該ロアカバーを該ミドルカバーが覆い、該制御基板部が該ミドルカバーで該電気部品や該高圧回路の発熱から保護されたことを特徴とする高圧用電気接続箱。
IPC (5件):
H02G 3/16 ,  B60R 16/02 ,  H05K 7/06 ,  H05K 7/20 ,  H05K 9/00
FI (5件):
H02G3/16 A ,  B60R16/02 610A ,  H05K7/06 C ,  H05K7/20 Y ,  H05K9/00 C
Fターム (10件):
5E321AA01 ,  5E321CC22 ,  5E321GG05 ,  5E322AA11 ,  5E322CA03 ,  5E322CA06 ,  5E322EA10 ,  5G361BA01 ,  5G361BB02 ,  5G361BC02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-239870   出願人:住友電装株式会社
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-270350   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-405095   出願人:矢崎総業株式会社
  • 端子の放熱構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-063141   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気接続箱のアース接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-375614   出願人:住友電装株式会社

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