特許
J-GLOBAL ID:200903012285229700

サイドシルとピラーの結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007771
公開番号(公開出願番号):特開平8-192767
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 サイドシルとピラーとの結合部の強度の向上を図る。【構成】 車体の前後方向に延び且つ車幅方向に膨出したサイドシルアウタ部及びその上方に延びるピラーアウタ部を形成するサイドパネルアウタ25と、サイドシルアウタ部に沿い設けられたサイドシルリンホース22と、サイドパネルアウタ25とサイドシルリンホース22とに上下端を溶着されて閉断面を形成したサイドシルインナ21と、ピラーアウタ部に沿って延び下端をサイドシルリンホース22とサイドパネルアウタ25のサイドシルアウタ部とにより挟持且つ溶着されたピラーリンホース23とを有する構造としたものである。
請求項(抜粋):
車体の前後方向に延び且つ車幅方向に膨出したサイドシルアウタ部及びその上方に延びるピラーアウタ部を形成するサイドパネルアウタと、前記サイドシルアウタ部に沿い設けられたサイドシルリンホースと、前記サイドパネルアウタと前記サイドシルリンホースとに上下端を溶着されて閉断面を形成したサイドシルインナと、前記ピラーアウタ部に沿って延び下端を前記サイドシルリンホースと前記サイドパネルアウタのサイドシルアウタ部とにより挟持且つ溶着されたピラーリンホースとを有することを特徴とするサイドシルとピラーの結合構造。
IPC (2件):
B62D 25/04 ,  B62D 25/20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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