特許
J-GLOBAL ID:200903012297359855

動きベクトル変換を用いた飛越し走査映像符号化/復号化方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-113965
公開番号(公開出願番号):特開2009-273132
出願日: 2009年05月08日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】 飛越し走査映像符号化または復号化方法および装置を提供する。【解決手段】 飛越し走査映像符号化方法は、主参照フィールドを基準として現在映像の半分に該当する現在フィールドの動きを推定することで主参照フィールドの動きベクトルを算出するステップと、主参照フィールドと関連した補助参照フィールドを選択するステップと、主参照フィールドの動きベクトルから補助参照フィールドの動きベクトルを誘導するステップと、主参照フィールドの動きベクトルまたは補助参照フィールドの動きベクトルを用いて現在フィールドの予測フィールドを生成するステップと、現在フィールドおよび予測フィールドの相互間の残差フィールドを符号化するステップとを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
飛越し走査映像符号化方法であって、 現在映像に対する主参照フィールドに基づいて前記現在映像の一部に該当する現在フィールドの動きを推定することで前記主参照フィールドの動きベクトルを算出するステップと、 前記主参照フィールドと関連した補助参照フィールドを選択するステップと、 前記主参照フィールドの動きベクトルから前記補助参照フィールドの動きベクトルを誘導するステップと、 前記主参照フィールドの動きベクトルまたは前記補助参照フィールドの動きベクトルのうちの少なくとも1つを用いて前記現在フィールドの予測フィールドを生成するステップと、 符号化された飛越し走査映像を生成するために前記現在フィールドおよび予測フィールドの相互間の残差フィールドを符号化するステップと、 を含むことを特徴とする飛越し走査映像符号化方法。
IPC (1件):
H04N 7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (20件):
5C159MA03 ,  5C159MA12 ,  5C159MA21 ,  5C159MC11 ,  5C159MC38 ,  5C159ME01 ,  5C159NN11 ,  5C159NN15 ,  5C159NN21 ,  5C159NN28 ,  5C159PP04 ,  5C159SS02 ,  5C159SS10 ,  5C159TA33 ,  5C159TB08 ,  5C159TC00 ,  5C159TD16 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA33
引用特許:
審査官引用 (2件)

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