特許
J-GLOBAL ID:200903012303781645

超微細結晶粒を有するアルミニウム及びアルミニウム合金材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344201
公開番号(公開出願番号):特開2004-176134
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】本発明は、アルミニウム及びアルミニウム合金材の結晶粒を超微細結晶粒とする実用的な技術を確立して耐力及び引張強さに秀れたアルミニウム及びアルミニウム合金材を提供することを目的とする。【解決手段】アルミニウム若しくはアルミニウム合金製の塊状アルミニウム材を再結晶温度以下に加熱し、この再結晶温度以下に加熱した塊状アルミニウム材をx軸方向,y軸方向及びz軸方向から繰り返し温間鍛造することで該塊状アルミニウム材中の結晶粒を超微細結晶粒とするものである。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
アルミニウム若しくはアルミニウム合金製の塊状アルミニウム材を再結晶温度以下に加熱し、この再結晶温度以下に加熱した塊状アルミニウム材をx軸方向,y軸方向及びz軸方向から繰り返し温間鍛造することで該塊状アルミニウム材中の結晶粒を超微細結晶粒とすることを特徴とする超微細結晶粒を有するアルミニウム及びアルミニウム合金材の製造方法。
IPC (3件):
C22F1/04 ,  B21J5/00 ,  C22F1/00
FI (11件):
C22F1/04 A ,  B21J5/00 D ,  C22F1/00 604 ,  C22F1/00 611 ,  C22F1/00 630A ,  C22F1/00 630C ,  C22F1/00 683 ,  C22F1/00 685A ,  C22F1/00 691B ,  C22F1/00 694B ,  C22F1/00 694Z
Fターム (10件):
4E087AA01 ,  4E087BA04 ,  4E087BA12 ,  4E087BA24 ,  4E087CA03 ,  4E087CB02 ,  4E087CB04 ,  4E087GA03 ,  4E087GA09 ,  4E087HB17
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る