特許
J-GLOBAL ID:200903012304949159

エレクトロクロミック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-585714
公開番号(公開出願番号):特表2002-531877
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】所定方向から、例えば、建物の外側から見るとき、あるいは建物内部における透明なインテリア・パネルの片側から見るとき、プライバシ、およびエレクトロクロミック構造(10)に内蔵されたエレクトロクロミック媒体(14)の色の変化が強調されあるいは隠される、ウインドウおよびパネルのようなエレクトロクロミック構造(10)が提供される。
請求項(抜粋):
第1および第2の隔てられた透明要素(16、18)を、組合わせにおいて含むエレクトロクロミック構造、特にウインドウまたはパネルであって、 前記第1の要素(16)の1つの表面または側(50)は、前記第2の要素(18)に対面し、かつ少なくとも部分的に光透過性の第1の導電手段(22、123、222)を含み、前記第2の要素(18)の1つの表面まては側(52)は、前記第1の要素(16)に対面し、かつ少なくとも部分的に光透過性の第2の導電手段(24、224)を含み、 前記構造(10、110、210)は、前記第1および第2の要素(16、18)上の前記第1および第2の少なくとも部分的に光透過性の導電手段(22、123、222;24、224)間に配置されたチャンバ(20、120、220)を画成し、 前記チャンバ(20、120、220)における可逆的に可変な透過率のエレクトロクロミック媒体(14)は前記第1および第2の少なくとも部分的に光透過性の導電手段の両方と接触状態にあり、 前記第1および第2の透明な要素(16、18)の一方は部分的に光反射性の手段(22、122、224)をその上に有し、 電位ソースのような手段(28)は、前記第1および第2の要素(16、18)上の少なくとも部分的に光透過性の前記導電手段(22、123、222;24、224)の両方に電気的に接続されて、前記エレクトロクロミック媒体(14)の光透過率の変更を生じるように電位を該エレクトロクロミック媒体へ印加する、ことを特徴とする組合わせ。
Fターム (6件):
2K001AA08 ,  2K001BA07 ,  2K001BB19 ,  2K001CA18 ,  2K001EA08 ,  2K001EA17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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