特許
J-GLOBAL ID:200903012324472510
自由形式入力に基づくアラート提供方法、リマインダーメッセージ提供システム、コンピュータ読取り可能記憶媒体、及びペン・ベースのコンピュータシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208129
公開番号(公開出願番号):特開2001-084228
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 電子カレンダの自動リマインダー機構と共に紙ベースのシステムの自由形式の注釈の簡便さを備えるスケジュール編成システムを提供する。【解決手段】 ユーザが紙のカレンダ10上の予定表に組込んだ約束を、スキャナ/ファクシミリ装置30を介してコンピュータシステム100に入力する。装置30は、通信媒体35を介してコンピュータシステム100と通信する。システム100は、アラート(警報)をリマインダーメッセージの形式で生成する。リマインダーメッセージは、カレンダページ10上の注釈22に基づき、カレンダページ10に示される時刻に送信される。メッセージをディスプレイ185に表示する場合、自由形式入力22がディスプレイ185に再生される。また、リマインダーメッセージは、ファクシミリ装置30又はページャ60等の電話装置を介してユーザに提示され得る。
請求項(抜粋):
ユーザから受信される自由形式入力に基づくアラートを提供するための方法であって、(a)メッセージ情報及び参照時間を含む自由形式入力を受け付けるステップと、(b)前記自由形式入力から前記メッセージ情報及び前記参照時間を抽出するステップと、(c)前記参照時間の情報に応答してアラートを提供するステップと、を含む、自由形式入力に基づくアラート提供方法。
IPC (4件):
G06F 15/02 355
, G06F 15/02 310
, G06F 15/02 325
, G06F 17/60 162
FI (4件):
G06F 15/02 355 A
, G06F 15/02 310 E
, G06F 15/02 325 A
, G06F 17/60 162 A
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
特開平3-073052
-
特開昭61-048062
-
特開昭63-154988
全件表示
前のページに戻る