特許
J-GLOBAL ID:200903012332165147
画像形成方法、プログラム、記憶媒体、画像形成装置、画像形成システム、記録物、インク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-057951
公開番号(公開出願番号):特開2008-213427
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】1パス印字でベタ画像などの高階調画像を形成するとき十分なインク乾燥時間が確保できずビーディングが起きやすく、付着量を抑える紙面の埋まりが悪くなり、白スジが発生し易くなる。【解決手段】液滴を吐出する複数のノズルが並ぶノズル列を有する記録ヘッドから液滴を吐出させ、連続的に配置されるドットで構成されるドット列を含む画像を形成するとき、最大サイズのドットDlとこれより小さなサイズのドットDsとを組み合わせ、記録ヘッドのノズル列に直交する方向のドット列にドットDsでくびれを形成し、かつ、記録ヘッドのノズル列に沿う方向では、互いに隣接するドット列の一方のドット列のくびれ(ドットDsを配置した部分)に対して山となる部分(ドットDlを配した部分)が他方のドット列のくびれに対応する位置に各ドットDl、Dsを配置する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
液滴を吐出する複数のノズルが並ぶノズル列を有する記録ヘッドから前記液滴を吐出させ、連続的に配置されるドットで構成されるドット列を含む画像を形成するとき、
所定サイズのドットとこれより小さなサイズのドットとを組み合わせ、前記記録ヘッドのノズル列に直交する方向のドット列にくびれを形成し、かつ、前記記録ヘッドのノズル列に沿う方向では、互いに隣接するドット列の一方のドット列の前記くびれに対して山となる部分が他方のドット列のくびれに対応する位置に各ドットを配置することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
B41J 2/01
, B41M 5/00
, B41M 5/50
, B41M 5/52
, C09D 11/00
FI (5件):
B41J3/04 101Z
, B41M5/00 A
, B41M5/00 B
, B41M5/00 E
, C09D11/00
Fターム (52件):
2C056EA01
, 2C056EA05
, 2C056EA06
, 2C056EA08
, 2C056EB58
, 2C056EB59
, 2C056EC08
, 2C056EC42
, 2C056EC70
, 2C056EC72
, 2C056EC74
, 2C056FA10
, 2C056FC02
, 2C056HA07
, 2C056HA22
, 2H186AA03
, 2H186AA04
, 2H186BA05
, 2H186BA11
, 2H186BA26X
, 2H186BB10X
, 2H186BB20X
, 2H186BB36X
, 2H186BB46X
, 2H186BB54X
, 2H186BC03X
, 2H186BC38X
, 2H186BC44X
, 2H186BC45X
, 2H186BC76X
, 2H186CA15
, 2H186CA16
, 2H186DA12
, 2H186DA20
, 2H186FA18
, 2H186FB11
, 2H186FB16
, 2H186FB17
, 2H186FB18
, 2H186FB25
, 2H186FB29
, 2H186FB30
, 2H186FB54
, 2H186FB57
, 4J039BC05
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039CA03
, 4J039EA46
, 4J039GA24
引用特許:
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