特許
J-GLOBAL ID:200903012332329344

複写装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-313281
公開番号(公開出願番号):特開平9-152815
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 複写装置から中央制御装置への各種通報の送信および中央制御装置から複写装置への各種指令の送信を実現し,効率的かつ迅速なサービスの提供を図る。【解決手段】 複数の複写装置102乃至106と,複数の複写装置102乃至106が接続されたデータ通信装置107と,データ通信装置107と通信回線109を介して接続された中央制御装置108とから構成され,複写動作を不可能とする状態が継続する時間あるいは発生回数があらかじめ定められた一定時間あるいは一定回数を超える場合にその状態を通報要因としてデータ通信装置109を介して中央制御装置108へ通報する。
請求項(抜粋):
複数の複写装置と,前記複数の複写装置に接続され,前記複数の複写装置の状態を監視するデータ通信装置と,前記データ通信装置に通信回線を介して接続された中央制御装置とから構成され,前記複数の複写装置の複写動作を不可能とする状態を前記データ通信装置を用いて前記中央制御装置へ通報する複写装置管理システムにおいて,前記複数の複写装置が,前記複写動作を不可能とする状態を検知する検知手段と,前記検知手段により検知された状態が継続する時間を計時する計時手段と,前記計時手段により計時した時間があらかじめ定められた時間を超える場合に前記状態を通報要因として前記データ通信装置へ通報することを決定する通報要因決定手段とを備えたことを特徴とする複写装置管理システム。
IPC (3件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  H04M 11/00 301
FI (3件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  H04M 11/00 301
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-328269   出願人:株式会社リコー
  • 特開平3-293370
  • 画像形成装置の管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-141526   出願人:株式会社リコー
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