特許
J-GLOBAL ID:200903012336598560
真空二重容器を持った電気貯湯容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314979
公開番号(公開出願番号):特開2000-139704
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 真空二重容器を内容液を加熱して貯湯するのに活かしながら、少なくとも吐出ポンプを持った魔法瓶として単独使用もできるようにする。【解決手段】 真空二重容器3、内容液を加熱するヒータ4、内容液を外部に導く吐出路5、吐出路5を通じ内容液を吐出する吐出ポンプ6、吐出ポンプ6を働かせる吐出ポンプ駆動手段7、電気的な操作部8、ヒータ4などの電気的な動作を制御する制御回路9を備えた真空二重容器3を持った電気貯湯容器で、真空二重容器3は開閉蓋12および吐出路5、吐出ポンプ6、および吐出ポンプ駆動手段7を少なくとも有して、他を有した本体13の側から着脱できるようにして、上記の目的を達成する。
請求項(抜粋):
内筒と外筒とで構成される真空二重容器と、内筒内の内容液を加熱するヒータと、内容液を外部に導く吐出路と、この吐出路を通じて内容液を吐出する吐出ポンプと、吐出ポンプを働かせる吐出ポンプ駆動手段と、電気的な操作部と、この操作部の操作に応じてヒータなどの電気的な動作を制御する制御回路とを備えた真空二重容器を持った電気貯湯容器において、真空二重容器は開閉蓋および吐出路、吐出ポンプ、および吐出ポンプ駆動手段を少なくとも有して、他を有した本体の側から着脱できるようにこの本体と組み合わせ備えたことを特徴とする真空二重容器を持った電気貯湯容器。
IPC (2件):
A47J 27/21 101
, A47J 27/21
FI (2件):
A47J 27/21 101 D
, A47J 27/21 101 N
Fターム (13件):
4B055AA34
, 4B055BA08
, 4B055CA02
, 4B055CA11
, 4B055CA17
, 4B055CA44
, 4B055CA82
, 4B055CB18
, 4B055CC54
, 4B055CC58
, 4B055CD62
, 4B055DA02
, 4B055DB02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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コードレス機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-004660
出願人:松下電器産業株式会社
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ジャーポット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260600
出願人:株式会社日立ホームテック
-
電気貯湯容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-088612
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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