特許
J-GLOBAL ID：200903012340953480

マルチビーム走査装置

発明者：
伊藤 達也

伊藤 達也 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 高野 明近 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-007861
公開番号（公開出願番号）：特開平9-193458
出願日： 1996年01月19日
公開日（公表日）： 1997年07月29日
要約：
【要約】【課題】 必要に応じてマルチビームの走査線ピッチを変更可能にする。【解決手段】 複数のレーザ光源から出射されるビーム1,ビーム2が、偏向装置を介して間隔Lで記録媒体上を照射する光源装置を用い、この光源装置を、例えば、ビーム1を基準としたビーム1の光軸まわりに、角θ1〜θ3の範囲の予め設定した角度を回動し、ビーム1とビーム2により走査することにより、副走査方向のピッチP1〜P3が得られる。回転角が小さいθ1のときは、高細密なピッチP1が得られ、回転角が大きいθ3のときは、粗のピッチP3が得られる。
請求項（抜粋）：
基準となるレーザ光を含む複数のレーザ光源を備えた光源装置から発光された複数のレーザ光を、偏向装置により走査して記録媒体上に情報を記録するマルチビーム走査装置において、前記光源装置を光軸方向でかつ前記マルチビーム走査装置のハウジングに当接し、前記基準となるレーザ光の光軸回りに回転可能に支持する支持手段と、前記光源装置を前記ハウジングに対して前記光軸の方向に押圧する光軸方向押圧手段と、前記光源装置を前記光軸回りの方向に回転駆動する回転駆動手段と、前記光源装置を該回転駆動手段に対して、前記回転駆動方向と反対方向に押圧する押圧手段を備えたことを特徴とするマルチビーム走査装置。
IPC (4件)：
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H01S 3/18 ,  H04N 1/23 103
FI (4件)：
B41J 3/00 D ,  G02B 26/10 B ,  H01S 3/18 ,  H04N 1/23 103 Z
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM