特許
J-GLOBAL ID:200903012341923224

タイヤ加硫装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179153
公開番号(公開出願番号):特開2001-001346
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 タイヤ品質の低下や金型損耗の要因を軽減し、コストダウンを図ることが可能なタイヤ加硫装置を提供することにある。【解決手段】 金型Mの上下型部Mb,Maが取付けられる上下ボルスタープレート13,3と、タイヤ加硫中の金型Mに型締力を付与する加圧シリンダ5の出力を上下ボルスタープレート13,3に伝える着脱可能な連結手段19.20とを備えたタイヤ加硫装置において、下ボルスタープレート3が上方に組付けられた本体フレーム1のベース部1aと、金型Mの一側方に立設され、下端がベース部1aに固定されたガイド支柱部1bと、ガイド支柱部1bにガイド部材18,19aを介して昇降可能に組付けられ、下方に上ボルスタープレート13が組付けられた昇降テーブル14と、金型Mの中心に対して対称的に配置され、ベース部1a及び昇降テーブル14間に組付けられた昇降テーブル用昇降駆動手段17とを備えている。
請求項(抜粋):
タイヤ加硫用金型の上型部が取付けられる上ボルスタープレートと、前記金型の下型部が取付けられる下ボルスタープレートと、タイヤ加硫中の前記金型に型締力を付与する加圧シリンダの出力を前記上下ボルスタープレートに伝える着脱可能な連結手段とを備えたタイヤ加硫装置において、前記下ボルスタープレートが上方に組付けられた本体フレームのベース部と、前記金型の一側方に立設され、下端が前記ベース部に固定されたガイド支柱部と、前記ガイド支柱部にガイド部材を介して昇降可能に組付けられ、下方に前記上ボルスタープレートが組付けられた昇降テーブルと、前記金型の中心に対して対称的に配置され、前記ベース部及び前記昇降テーブル間に組付けられた昇降テーブル用昇降駆動手段とを備えていることを特徴とするタイヤ加硫装置。
IPC (6件):
B29C 33/02 ,  B29C 33/20 ,  B29C 35/02 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
FI (3件):
B29C 33/02 ,  B29C 33/20 ,  B29C 35/02
Fターム (17件):
4F202AD19 ,  4F202AH20 ,  4F202CA21 ,  4F202CB01 ,  4F202CU16 ,  4F202CV02 ,  4F202CX04 ,  4F202CY24 ,  4F203AD19 ,  4F203AH20 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DC01 ,  4F203DJ05 ,  4F203DJ29 ,  4F203DL14 ,  4F203DN08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
  • 金型開閉・加硫ステーション
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-024777   出願人:三菱重工業株式会社
  • タイヤ加硫プレス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-010140   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 特公平1-024049
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