特許
J-GLOBAL ID:200903012344801790

カテーテル用の改良型追跡先端部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-522372
公開番号(公開出願番号):特表平10-500584
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】カテーテル装置(10)は、カテーテル外管(12)と、該外管(12)の操作管腔(16)内の可撓性操作軸(14)とを含む。外管(12)は、その遠位端部にモノレール型のガイドワイヤ管腔(32)を含み、ガイドワイヤに沿って屈曲部又は湾曲部を経てカテーテルを導入する際のカテーテルの脱出を防止するために、補強部材(26)がモノレールガイドワイヤ管腔(32)の側方ポート(34)に隣接して設けられている。第1の実施形態では、補強部材(26)がカテーテル本体の操作管腔(16)内に直接取り付けられる。第2の実施形態では、代表的には撮像コアである操作軸(64)の遠位端部に、補強部材(62)が取り付けられている。
請求項(抜粋):
近位端部と遠位端部と操作管腔とガイドワイヤ管腔とを有し、前記ガイドワイヤ管腔が側方ポートと遠位ポートとの間に延びている管状本体を含むカテーテル外管と、 操作管腔内に配置されてその遠位端部近傍に操作要素を有する可撓性の操作要素と、 側方ポートに隣接し且つ操作軸上の操作要素の遠位側にある補強部材と、 を備えている、ことを特徴とするカテーテル装置。
IPC (2件):
A61M 25/00 405 ,  A61M 25/00 314
FI (2件):
A61M 25/00 405 D ,  A61M 25/00 314
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 拡張カテーテル
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-511012   出願人:ボストン・サイエンティフィック・コーポレーション
  • 特開昭63-288167

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