特許
J-GLOBAL ID:200903012353684330

排気装置の触媒保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112091
公開番号(公開出願番号):特開2001-295641
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 排気装置の触媒装置において、触媒装置のみを単独で交換できるようにする共に、触媒装置の取付及び取外し作業を簡略化し、かつ、排気管、触媒装置及び排気マフラーの材料の選択の自由度を、各機能に合わせて増加させることである。【解決手段】 排気マフラー6と、排気ジョイント管5と、触媒装置16とを別体物として形成し、排気ジョイント管5に形成した接続フランジ23と排気マフラー6の前端壁7との間に、触媒装置16の取付用のフランジ33を挟み、締結部材により排気ジョイント管5と触媒装置16と排気マフラー6とを、着脱自在に締結している。軽量化を図るために、排気ジョイント管5もしくは排気マフラー6の一方又は両方をチタンまたはチタン合金で製作し、触媒装置16を、触媒反応に対して熱耐久性を有する金属、たとえばSUSで製作する。
請求項(抜粋):
排気マフラーと、排気管と、触媒装置とを別体物として形成し、排気管に形成した接続用フランジと排気マフラーの端壁との間に、触媒装置の取付片を挟み、締結部材により排気管の接続用フランジと排気マフラーの端壁と触媒装置の取付片を着脱自在に締結していることを特徴とする排気装置の触媒保持構造。
IPC (4件):
F01N 3/28 ,  F01N 3/28 301 ,  F01N 7/08 ,  F01N 7/18
FI (4件):
F01N 3/28 N ,  F01N 3/28 301 V ,  F01N 7/08 G ,  F01N 7/18
Fターム (17件):
3G004AA02 ,  3G004BA06 ,  3G004DA07 ,  3G004DA09 ,  3G004DA21 ,  3G004EA04 ,  3G004FA04 ,  3G004GA01 ,  3G091AA03 ,  3G091AA28 ,  3G091AB01 ,  3G091BA39 ,  3G091CA27 ,  3G091GB05W ,  3G091GB06W ,  3G091HA05 ,  3G091HB01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る