特許
J-GLOBAL ID:200903012355388798
繰り返し信号の異常検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-168227
公開番号(公開出願番号):特開平11-015552
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 電子装置においてシステムクロックの停止などの異常を検出しオペレータにその異常を通知する。【解決手段】 被測定クロック1はバイナリカウンタ4のCLR端子と、インバータ回路3を通ってバイナリカウンタ5のCLR端子に入力される。正常に動作している間は被測定クロック1の立ち上がりごとにカウンタはクリアされるが、停止等の異常が生じるとカウンタはクリアされずにカウントアップが生じ、Q1端子から“1”レベルのALM信号7が出力される。その後この信号はラッチ回路8によりラッチされ、視覚的ALM9、聴覚的ALM10からアラームとしてオペレータへ通知される。
請求項(抜粋):
2値繰り返し信号の停止を検出する異常検出回路であり、内部クロック信号を生成する手段と、前記内部クロックを用いて、前記繰り返し信号がローレベルに留まっていることを検出すると、第1のアラーム信号を出力する第1の検出手段と、前記内部クロックを用いて、前記繰り返し信号がハイレベルに留まっていることを検出すると、第2のアラーム信号を出力する第2の検出手段と、前記第1のアラーム信号と前記第2のアラーム信号に基づいてアラーム信号を生成する生成手段と、前記アラーム信号に基づいて前記繰り返し信号の異常を報知する報知手段とから構成される繰り返し信号の異常検出回路。
IPC (3件):
G06F 1/04 302
, G11C 19/00
, H03K 5/19
FI (3件):
G06F 1/04 302 A
, G11C 19/00 K
, H03K 5/19 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
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クロック断検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-017057
出願人:東洋通信機株式会社
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パルス間隔監視方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-209063
出願人:日本電気株式会社, 日本電気エンジニアリング株式会社
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