特許
J-GLOBAL ID:200903012360285123

不要ウィンドウ自動終了システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-228291
公開番号(公開出願番号):特開平10-069366
出願日: 1996年08月29日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 マルチタスク/マルチウィンドウ環境において、予め設定された時間以上操作を行わなくなったウィンドウを自動的に終了/アイコンすることにより、ユーザインターフェースの向上をはかる。またその際の設定時間およびその時間に到達した時の動作は、各ウィンドウ毎に設定可能とし、選択の幅を持たせる。【解決手段】 予め設定された時間が経過しても、ウィンドウを操作しなかった場合、そのウィンドウの終了、またはアイコン化を行うため、その際の設定時間(102)と、その設定時間に到達した時の動作(終了/アイコン化)は、ユーザによって、各々のウィンドウ毎に設定することができ(108)、設定された値は、他のウィンドウに一切影響しない。(値を設定しない場合には、システム設定値が使われる)。また、設定された時間内にユーザにより操作が行われた場合、一定時間ウェイト後、再度、操作が行われたかどうかをチェックする。
請求項(抜粋):
マルチタスク/マルチウィンドウ環境の不要ウィンドウを自動的に終了またはアイコン化する不要ウィンドウ自動終了システムにおいて、前記不要ウィンドウを自動的に終了またはアイコン化するために、個々のウィンドウに対して操作を行った時点から、終了時間またはアイコン化時間を設定する手段と、前記終了時間またはアイコン化時間経過後に、前記ウィンドウを自動的に終了またはアイコン化する手段と、前記終了時間またはアイコン化時間に到達した時の前記ウィンドウの動作を設定する手段と、前記ウィンドウの操作を行わなくなった時点からの経過時間を測定する手段と、を有し、不必要なウィンドウ表示を行わないようにすることを特徴とする不要ウィンドウ自動終了システム。
IPC (3件):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/14 330 ,  G06F 1/14
FI (3件):
G06F 3/14 370 A ,  G06F 3/14 330 A ,  G06F 1/04 352
引用特許:
審査官引用 (5件)
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