特許
J-GLOBAL ID:200903012361258782

ゲーム装置、ゲームシステムおよびゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-016880
公開番号(公開出願番号):特開2004-223110
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【構成】複数のプレイヤが参加して共通の表示手段に表示される表示画面上でゲームをプレイするゲームシステムにおいて、ゲーム機のCPUは参加プレイヤ数で表示領域を分割してその分割領域を各プレイヤに割り当てる。そして、CPUは、各プレイヤのプレイ内容の優劣状況に応じて評価値を設定し(S61)、その評価値に基づいて分割領域のサイズを変更する(S63,S65)。したがって、分割領域の変更に応じた表示画面が生成されて表示される(S67,S69)。また、CPUは、ゲームオーバーしたプレイヤが出たとき(S73)、当該プレイヤ数を差し引いた残りのプレイヤで表示領域を再分割する(S75,S77)。したがって、ゲームオーバーしたプレイヤの領域を消滅させて表示領域を有効に利用できる。【効果】各プレイヤのプレイ内容の優劣状況を容易に把握できる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
表示手段に関連的に設けられかつ複数のプレイヤが参加して前記表示手段に表示される表示画面上でゲームをプレイするゲーム装置であって、 ゲームプログラムを記憶するゲームプログラム記憶手段、 プレイヤによって操作される操作手段、 ゲームに参加するプレイヤ数を検出するプレイヤ数検出手段、 前記表示画面に含まれる表示領域を参加プレイヤ数で分割して複数の分割領域を形成する画面分割手段、 前記ゲームプログラムおよび前記操作手段からの操作に基づいて、各プレイヤに割り当てられた前記分割領域にそれぞれのゲーム画像を生成するゲーム画像生成手段、 各プレイヤのプレイ内容の優劣状況に応じて各プレイヤの評価値を設定する評価値設定手段、および 前記評価値に基づいて、各プレイヤに割り当てられた前記分割領域のサイズを変更するサイズ変更手段を備える、ゲーム装置。
IPC (2件):
A63F13/00 ,  A63F13/10
FI (2件):
A63F13/00 B ,  A63F13/10
Fターム (6件):
2C001BB05 ,  2C001BB07 ,  2C001BC10 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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