特許
J-GLOBAL ID:200903024014131673

ゲームシステム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-318945
公開番号(公開出願番号):特開平11-137838
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 処理可能なジョブ数を増加できプレーヤが対戦、共同プレイから抜けた場合にも複数のジョブを適正に処理できるゲームシステム等の提供。【解決手段】 ゴールしたプレーヤがいるか否かを監視し、ゲーム機GM0のプレーヤがゴールした場合には、GM0のプレーヤ以外のプレーヤがゴールしないか否かを所与の期間監視する。そしてGM0のプレーヤのみがゴールした場合には、GM0が制御するCPバイクCB0〜3を、GM1、GM2、GM3に略均等に割り振る。一方、GM1のプレーヤもゴールした場合には、CB0〜CB7を、GM2、GM3に略均等に割り振る。これによりゲームシステム全体が扱えるCPバイクの台数を増やせる。割り振りは、予め用意された割り振りテーブルを用いて行うことが望ましい。
請求項(抜粋):
複数のプレーヤの各々に対応した複数のゲーム機を含み、複数のプレーヤが対戦又は共同プレイするマルチプレーヤ型のゲームシステムであって、対戦又は共同プレイモードから抜けるプレーヤがいるか否かを監視し、前記複数のプレーヤの中の第1のプレーヤが対戦又は共同プレイモードから抜けると判断した場合には、前記第1のプレーヤ以外のプレーヤが対戦又は共同プレイモードから抜けるか否かを所与の期間監視する手段と、前記第1のプレーヤのみが対戦又は共同プレイモードから抜けると判断した場合には、前記第1のプレーヤがプレイするゲーム機が処理する複数のジョブを、前記第1のプレーヤ以外のプレーヤがプレイするゲーム機に略均等に割り振り、前記第1のプレーヤに加えて他のプレーヤが対戦又は共同プレイモードから抜けると判断した場合には、前記第1のプレーヤ及び前記他のプレーヤがプレイするゲーム機が処理する複数のジョブを、前記第1のプレーヤ及び前記他のプレーヤ以外のプレーヤがプレイするゲーム機に略均等に割り振る手段とを含むことを特徴とするゲームシステム。
IPC (2件):
A63F 9/22 ,  H04L 12/28
FI (4件):
A63F 9/22 A ,  A63F 9/22 G ,  A63F 9/22 H ,  H04L 11/00 310 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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