特許
J-GLOBAL ID:200903012366663294
レーザ加工装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053826
公開番号(公開出願番号):特開2007-229758
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】ワークの積層状態にある複数の透明板に対してレーザ加工を施すことができるレーザ加工装置を提供する。【解決手段】レーザ光Lを発生するレーザ光発生器16と、複数の透明板14a,14bを積層状態に配置してなるワーク14との間に、ビームスプリッタ19等よりなる分割装置18を設ける。レーザ光発生器16から発生されるレーザ光Lを分割装置18等により、ワーク14の各透明板14a,14bに焦点が合うように導光させて照射し、各透明板14a,14bに対して被処理部を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の透明板が積層されてなるワークをレーザ加工するレーザ加工装置において、
レーザ光源と、
該レーザ光源から照射されるレーザ光を合焦するための合焦手段と、
該合焦手段による合焦点を前記ワークを構成する透明板のうち2以上の透明板の内部に作るための導光手段とを備えており、
前記導光手段及び合焦手段は、ワークを構成する透明板に対してレーザ光を同一側から照射させることを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (7件):
B23K 26/04
, B23K 26/067
, B23K 26/06
, G02B 7/28
, H01S 3/00
, C03B 33/09
, C03B 33/037
FI (7件):
B23K26/04 C
, B23K26/067
, B23K26/06 Z
, G02B7/11 H
, H01S3/00 B
, C03B33/09
, C03B33/037
Fターム (17件):
2H051AA13
, 4E068CA11
, 4E068CB09
, 4E068CB10
, 4E068CC06
, 4E068CD01
, 4E068CD11
, 4E068CD14
, 4G015FA01
, 4G015FA04
, 4G015FA06
, 4G015FB01
, 4G015FB02
, 4G015FC10
, 4G015FC14
, 5F172WW20
, 5F172ZZ01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
レーザ加工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-277163
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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