特許
J-GLOBAL ID:200903012367996297

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-160616
公開番号(公開出願番号):特開2008-308329
出願日: 2007年06月18日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】プリンタ,複写機等において、手差しトレイを開放した状態で、カバー部材を開放したときに、手差しトレイが、載置面に当接したり、手差しトレイ上の手差し給紙用のシートが落下したりすることを防止する。【解決手段】カバー部材3は、その揺動中心76が画像形成装置本体2によって揺動自在に支持されていて、直立姿勢の閉鎖位置と傾斜姿勢の開放位置A2とをとる。手差しトレイ13は、その揺動中心13cがカバー部材3によって揺動自在に支持されていて、カバー部材2に収納される収納位置と、傾斜姿勢の給紙位置とをとる。画像形成装置本体2の前面2aの下端側と、手差しトレイ13の下端側とを、連結部材80で直接連結することにより、手差しトレイ13が許容開放角度α4(例えば、90度以下)以上に開放されるのを防止する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
シートを搬送するシート搬送部と、シートに画像を形成する画像形成部とを画像形成装置本体に備えた画像形成装置において、 前記画像形成装置本体により下端側が揺動自在に支持され、前記画像形成装置本体の側面を直立姿勢で覆う閉鎖位置と、上端側が手前側に引き出された傾斜姿勢の開放位置とをとるカバー部材と、 前記カバー部材により下端側が揺動自在に支持され、前記閉鎖位置に配置された前記カバー部材に対して直立姿勢で収納される収納位置と、上端側が手前に引き出された傾斜姿勢の給紙位置とをとる手差しトレイと、 前記画像形成装置本体と前記手差しトレイとを連結して前記画像形成装置本体の側面に対する前記手差しトレイの許容開放角度を制限して前記手差しトレイを規制位置に配置する連結部材と、を備え、 前記連結部材は、前記許容開放角度が、前記手差しトレイを前記給紙位置に配置したままで前記カバー部材を前記開放位置に配置したときに前記画像形成装置本体の側面と前記手差しトレイとのなす開放角度よりも小さくなるように構成されている、 ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B65H 11/00 ,  G03G 15/00
FI (3件):
B65H11/00 Z ,  B65H11/00 A ,  G03G15/00 550
Fターム (38件):
2H171FA22 ,  2H171FA24 ,  2H171GA06 ,  2H171GA31 ,  2H171HA23 ,  2H171JA20 ,  2H171JA21 ,  2H171JA48 ,  2H171KA05 ,  2H171KA22 ,  2H171KA27 ,  2H171QA04 ,  2H171QA06 ,  2H171QA07 ,  2H171QA24 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB18 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA15 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA37 ,  2H171TA04 ,  2H171WA08 ,  2H171WA17 ,  2H171WA27 ,  3F063BA02 ,  3F063BA08 ,  3F063BA09 ,  3F063BA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • シート搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-280414   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-377848   出願人:村田機械株式会社
  • 特許第3313554号
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