特許
J-GLOBAL ID:200903012385583765

液滴吐出ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-238826
公開番号(公開出願番号):特開2007-050661
出願日: 2005年08月19日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 全てのノズルにおいて余剰インクの除去性が良好で、且つ、ノズル周囲にゴミ等が溜まるのを防止することを目的とする。【解決手段】 ノズル列26Aの両側には、ノズル列に沿って縦凸部12Aが設けられている。この縦凸部12Aは、ノズル26の並び方向の一方の端部が、横凸部12Bと連接されている。つまり、ノズル列26Aは縦凸部12Aと横凸部12Bによって櫛歯内に囲まれた状態にあり、ノズル26の配列方向の一方の端部は開放されて完全に囲まれていない。ノズル26に付着した余剰インクやゴミ等は、開放された側から縦凸部12A及び横凸部12Bの外側へ排出されるので、ノズル26周囲に溜まりにくい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液滴を吐出する複数のノズルからなるノズル列を有する記録ヘッドにおいて、 液滴が吐出される液滴吐出面には、前記ノズル列の両側に該ノズル列に沿った縦凸部と、前記縦凸部の前記ノズルの並び方向側の一方の端部を連接する横凸部と、が設けられていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (7件):
2C057AF44 ,  2C057AF72 ,  2C057AG04 ,  2C057AG12 ,  2C057AP02 ,  2C057AP13 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (2件)

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