特許
J-GLOBAL ID:200903012386871314

人工乳首及び哺乳器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-191587
公開番号(公開出願番号):特開2006-006809
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】容易に製造でき、乳幼児の哺乳運動を行いやすい伸展可能な人工乳首及び哺乳器を提供すること。【解決手段】哺乳瓶11に取り付けられる取付手段110と、取付手段に連接された乳首胴部120と、乳首胴部から突出して形成された乳頭部130と、を有し、少なくとも乳頭部及び/又は乳首胴部の一部に柔軟な素材より成る伸長部102が形成されると共に、少なくとも、取付手段及び乳頭胴部の取付手段側は、伸長部より剛性を有する素材より成る剛性部となっており、取付手段には、哺乳瓶に取り付けられた人工乳首の内外を連通する通気手段150が形成され、少なくとも、前記取付手段は、前記伸長部より剛性を有する素材より成る剛性部となっており、前記伸長部及び前記剛性部が、分離不能に結合されるよう一体成形で形成され人工乳首100。【選択図】図2
請求項(抜粋):
哺乳瓶に取り付けられる取付手段と、 前記取付手段に連接された乳首胴部と、 前記乳首胴部から突出して形成された乳頭部と、を有する人工乳首であって、 少なくとも前記乳頭部及び/又は前記乳首胴部の一部に柔軟な素材より成る伸長部が形成されると共に、 少なくとも、前記取付手段及び前記乳頭胴部の前記取付手段側は、前記伸長部より剛性を有する素材より成る剛性部となっており、 前記取付手段には、前記哺乳瓶に取り付けられた人工乳首の内外を連通する通気手段が形成され、 少なくとも、前記取付手段は、前記伸長部より剛性を有する素材より成る剛性部となっており、 前記伸長部及び前記剛性部が、分離不能に結合されるよう一体成形で形成されることを特徴とする人工乳首。
IPC (2件):
A61J 11/00 ,  A61J 9/00
FI (3件):
A61J11/00 C ,  A61J11/00 A ,  A61J9/00 N
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 人工乳首
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-288535   出願人:ピジョン株式会社
  • 特開平1-313056号公報(図1等)
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-227356
  • 哺乳瓶用乳首
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-082687   出願人:鈴木総業株式会社
  • 人工乳首
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-126484   出願人:ピジョン株式会社
全件表示

前のページに戻る