特許
J-GLOBAL ID:200903012389895974

廃水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137559
公開番号(公開出願番号):特開2001-314890
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 廃水を活性汚泥の存在下にリン放出工程、脱窒工程及び曝気工程の順に通水し、浸漬膜による固液分離で処理水を得る方法において、効率的な脱窒、脱リン、脱BODを行って高水質の処理水を得る。【解決手段】 廃水を嫌気槽1、脱窒槽2、曝気槽3の順で通水し、曝気槽3内に浸漬された分離膜4で処理水を分離する。曝気槽3の液を脱窒槽2に返送し、脱窒槽2の液を嫌気槽1に返送する。
請求項(抜粋):
廃水を活性汚泥の存在下にリン放出工程、脱窒工程及び曝気工程の順に通水し、該曝気工程の混合液中に浸漬された分離膜により処理水を分離する廃水の処理方法であって、該曝気工程の混合液の一部を前記脱窒工程へ返送すると共に、前記脱窒工程の混合液をリン放出工程へ返送することを特徴とする廃水の処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/30 ZAB ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/34 101
FI (3件):
C02F 3/30 ZAB C ,  C02F 3/12 S ,  C02F 3/34 101 A
Fターム (18件):
4D028AA08 ,  4D028BD12 ,  4D028BD17 ,  4D028CC01 ,  4D028CC02 ,  4D028CC04 ,  4D028CC12 ,  4D028CD02 ,  4D028CD08 ,  4D040BB02 ,  4D040BB04 ,  4D040BB05 ,  4D040BB24 ,  4D040BB32 ,  4D040BB91 ,  4D040DD03 ,  4D040DD14 ,  4D040DD18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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