特許
J-GLOBAL ID:200903012391326995

路面誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113745
公開番号(公開出願番号):特開平7-292627
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 路面に形成した路面誘導体にデータ・デポ(地上子)を設置し、該路面誘導体に誘導されて移動する移動装置に、その路面情報を検出して読み取るリーダを備えて歩行或いは走行を安全に的確に行う。【構成】 路面誘導装置を路面1aに線状又は点状に点在させた路面誘導体5を設け、該路面誘導体5の内部若しくは近傍にデータ・デポ(地上子)Sを設置すると共に、前記路面誘導体5に誘導されて移動する移動装置6,(50)に、該データ・デポSに記憶された路面情報を検出して読み取るリーダ30を備えて路面1aを歩行或いは走行するようにしている。また路面誘導体5をセンサー7により識別検出可能な耐熱性材料Wを路面1aに溶射して路面誘導皮膜Fを付着形成している。また路面1aに形成された溶射皮膜Fとデータ・デポSを検出するセンサー7と、該センサー7の検出信号を音声信号に変換する変換装置34と該音声信号を音声として報知するスピーカー32とを備えた路面誘導装置としている。
請求項(抜粋):
路面(1a)上に、センサーにより検出可能な材料を所定のパターンで溶射付着させた溶射皮膜(F)よりなる路面誘導体(5)を設け、該路面誘導体(5)の下部若しくは近傍に、路面進行又は地点確認に有用な情報を記憶させた地上子(S)を設置してなる路面誘導装置。
IPC (3件):
E01F 9/04 ,  B05C 5/04 ,  E01F 11/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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