特許
J-GLOBAL ID:200903012396014290
遠隔リハビリテーションシステム、医者側端末装置、患者側端末装置、リハビリテーションデータ管理装置、遠隔リハビリテーションの診療報酬確認方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396043
公開番号(公開出願番号):特開2002-191718
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 リハビリテーション指導者による指導に基づく適切な遠隔リハビリテーションを提供することが困難であった。【解決手段】 患者は、リハビリテーション施設において、リハビリテーション指導者の指導の下、医者側端末装置のリハビリテーション機器で初期リハビリテーションの実施を行い、この初期リハビリテーション実施時に出力される患者の生体データに基づいてリハビリテーション指導者が前記患者に最適な運動処方プログラムを作成し、この運動処方プログラムを通信回線を介して患者側端末装置に送り、この患者側端末装置のリハビリテーション機器を該運動処方プログラムでリハビリテーションの実施ができるように設定する。
請求項(抜粋):
リハビリテーションを開始する患者は、リハビリテーション施設において、リハビリテーション指導者の指導の下、医者側端末装置のリハビリテーション機器で初期リハビリテーションの実施を行い、この初期リハビリテーション実施時に患者の生体データを測定して出力し、この出力された生体データに基づいてリハビリテーション指導者が前記患者の運動処方プログラムを作成し、この運動処方プログラムを通信回線を介して患者側端末装置に送り、この患者側端末装置は受信した前記運動処方プログラムを記憶するとともにリハビリテーション機器が該運動処方プログラムでリハビリテーションを実施できるように設定することを特徴とする遠隔リハビリテーションシステム。
IPC (6件):
A63B 24/00
, A61B 5/0245
, A61B 5/022
, A61B 5/22
, G06F 17/60 126
, A61H 1/02
FI (6件):
A63B 24/00
, A61B 5/22 C
, G06F 17/60 126 Z
, A61H 1/02 A
, A61B 5/02 320 P
, A61B 5/02 337 B
Fターム (6件):
4C017AA08
, 4C017AA10
, 4C017AB01
, 4C017AC32
, 4C017DE00
, 4C017FF30
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
トレーニング管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-224692
出願人:株式会社ティー・ワイ・オー
-
在宅医療機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-328474
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開平4-015035
全件表示
引用文献:
前のページに戻る