特許
J-GLOBAL ID:200903012403374532
感光ドラム塗布方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284841
公開番号(公開出願番号):特開2001-109174
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 上端部から下端部まで、全面にわたって塗膜厚が均一な、高品質の感光ドラムの製造を可能とし、かつ適切な塗布状態を常に保持することによって生産性の向上を図ることができる塗布方法および装置を提供する。【解決手段】 塗布液4を貯留する有底筒状の内タンク1と、該内タンクを囲むように設けられた外タンク2を備え、これらのタンクの上部に上下に伸縮可動する伸縮フード11と、該伸縮フードを可動するための伸縮ポール14と駆動部15およびコントローラ16と、該駆動部と該コントローラを接続するケーブルとを含んで構成される。
請求項(抜粋):
伸縮フード(11)の高さを感光ドラム(13)の長さの70〜80%に設定し、感光ドラム(13)を内タンク(1)中の感光液(4)に一定時間浸漬し、感光ドラム(13)を内タンク(1)から引上げ、感光ドラム(13)の下端を伸縮フード(11)の下端よりやや高い位置とし感光ドラム(13)の上端が伸縮フード(11)の上端から突出した状態で一定時間放置した後、感光ドラム(13)全体を伸縮フード(11)から取出すことを特徴とする感光ドラム塗布方法。
IPC (3件):
G03G 5/05 102
, B05C 3/09
, B05D 1/18
FI (3件):
G03G 5/05 102
, B05C 3/09
, B05D 1/18
Fターム (23件):
2H068EA16
, 2H068EA19
, 2H068FA30
, 4D075AB12
, 4D075AB36
, 4D075AB38
, 4D075AB43
, 4D075AB56
, 4D075BB56Z
, 4D075BB69Z
, 4D075CA47
, 4D075DA15
, 4D075DB01
, 4D075DC19
, 4D075DC24
, 4D075EA45
, 4F040AA07
, 4F040AB06
, 4F040BA47
, 4F040CC13
, 4F040DA02
, 4F040DA14
, 4F040DB24
引用特許:
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