特許
J-GLOBAL ID:200903012404689987

車両用ロックアップクラッチの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209659
公開番号(公開出願番号):特開2002-022000
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 過給機付リーンバーンエンジンを備えた車両の一層の低燃費を得ることができる車両用ロックアップクラッチの制御装置を提供する。【解決手段】 ロックアップ領域変更手段およびロックアップスリップ領域変更手段として機能する領域変更手段92により過給機54による過給圧PINに基づいてロックアップ領域およびスリップ領域が変更されることから、過給機付リーンバーンエンジン10において過給圧PINに関連して燃焼が安定する領域の変化に応じてロックアップ領域を可及的に拡大することができるので、トルク伝達効率および燃費が可及的に向上させられる。
請求項(抜粋):
過給機付リーンバーンエンジンを備えた車両において、車両の走行状態が予め設定されたロックアップ領域となるとロックアップクラッチを係合させる車両用ロックアップクラッチの制御装置であって、前記過給機による過給圧に基づいて前記ロックアップ領域を変更するロックアップ領域変更手段を、含むことを特徴とする車両用ロックアップクラッチの制御装置。
Fターム (10件):
3J053CB01 ,  3J053CB03 ,  3J053CB08 ,  3J053CB14 ,  3J053DA01 ,  3J053DA04 ,  3J053DA06 ,  3J053DA24 ,  3J053EA03 ,  3J053FA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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