特許
J-GLOBAL ID:200903012414402236

シュリンク包装材およびそれを用いたシュリンク包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179863
公開番号(公開出願番号):特開2004-018089
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】簡単に製造することができ、材料や製造工程において無駄な部分がなく、かつ被包装体から容易に除去できる構造のシュリンク包装材と、それを用いたシュリンク包装体を得る。【解決手段】シュリンク包装材10は、少なくとも周方向に熱収縮する筒状部を有するシュリンク材12を含む。シュリンク材12の一方の開放端側から他方の開放端側に向かって、2本の第1のミシン目14を形成する。第1のミシン目14のうち、シュリンク材12の一方の開放端側の2つの切れ目14aは、他の切れ目14bより長くなるように形成される。さらに、シュリンク材12の周方向に一周するように、第2のミシン目16を形成する。シュリンク包装材10を容器にかぶせ、加熱することにより収縮させて、容器の周囲にシュリンク包装材10を密着させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱することにより少なくとも周方向に収縮する筒状部を有するシュリンク材、および 前記シュリンク材の一方の開放端側から他方の開放端側に向かって長くなるように形成される複数の切れ目からなるミシン目を含み、 前記ミシン目のうちの少なくとも前記シュリンク材の一方の開放端側にある切れ目が他の切れ目より長く形成された、シュリンク包装材。
IPC (2件):
B65D75/62 ,  B65D71/08
FI (2件):
B65D75/62 B ,  B65D71/08 G
Fターム (14件):
3E067AA22 ,  3E067AC01 ,  3E067BA21A ,  3E067BB14A ,  3E067BB18A ,  3E067BC03A ,  3E067CA01 ,  3E067EB03 ,  3E067EB22 ,  3E067FA01 ,  3E067FB01 ,  3E067FC02 ,  3E067GD09 ,  3E067GD10
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る