特許
J-GLOBAL ID:200903012417889578

熱交換換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025225
公開番号(公開出願番号):特開平9-217952
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 熱交換換気装置の大きさを高さについても平面積についても共に縮減し、その小型化を達成する。【解決手段】 互いに交叉する一次通路と二次通路が小口を除く他の四面にそれぞれ開口する六面体に構成された熱交換器2を有し、この熱交換器2に排気用送風機4により一次気流を一次通路に通過させ、給気用送風機3により二次気流を二次通路に通過させて一次気流と二次気流とを全経路において独立した状態において熱交換器2により熱交換させて換気を行なう熱交換換気装置に対し、熱交換器2の小口間を結ぶ中心線に対して、この中心線を底辺とする中心線に対称の二つの略直角二等辺三角形の投影平面内に排気用送風機4と給気用送風機3の各送風機モータをそれぞれ配置する。
請求項(抜粋):
互いに交叉する一次通路と二次通路が小口を除く他の四面にそれぞれ開口する六面体に構成された熱交換器を有し、この熱交換器に排気用送風機により一次気流を上記一次通路に通過させ、給気用送風機により二次気流を上記二次通路に通過させて一次気流と二次気流とを全経路において独立した状態において上記熱交換器により熱交換させて換気を行なう熱交換換気装置であって、上記熱交換器の小口間を結ぶ中心線に対して、この中心線を底辺とする中心線に対称の二つの略直角二等辺三角形の投影平面内に上記排気用送風機と上記給気用送風機の各送風機モータをそれぞれ配置したことを特徴とする熱交換換気装置。
IPC (2件):
F24F 7/08 101 ,  F24F 7/08
FI (3件):
F24F 7/08 101 B ,  F24F 7/08 101 G ,  F24F 7/08 101 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-175416   出願人:三菱電機株式会社
  • 熱交換換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-123983   出願人:ダイキン工業株式会社

前のページに戻る