特許
J-GLOBAL ID:200903012422506741
保温必要物品用搬送支援装置、保温必要物品用搬送支援方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-162008
公開番号(公開出願番号):特開2005-343584
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 搬送者が保温必要物品の入力を忘れないようにさせつつ、保温必要物品の搬送を支援する。【解決手段】 手段11は、現在地が保温必要物品の搬入場所となるものであるか否かの第1の判定を実施し、手段12は、第1の判定が正であるときに搬入場所からの搬送自動車の出発時に搬送者に対し保温必要物品の入力を促す。手段13は、現在地において自動車へ搬入された保温必要物品をユーザ入力に基づき検出する。手段14は、保温必要物品の品質が初期のレベルから所定の許容レベルへ低下するまでの時間を許容時間Taとして算出する。手段15は、自動車が現在地から保温必要物品の搬送先まで直行するのに要する時間を直行時間Tbとして算出する。手段16は、TaとTbとの対比に基づき自動車が保温必要物品の搬送先へ直行すべきか否かの第2の判定を実施する。手段17は、第2の判定に係る情報を搬送者に提示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
保温を必要とする物品であって搬送者の自動車(以下、「搬送自動車」と言う。)内へ搬入して搬送する場合には前記搬送自動車内の気温により品質が悪化する物品を保温必要物品と呼ぶことにし現在地が前記搬送自動車への保温必要物品の搬入場所となるものであるか否かの第1の判定を実施する第1の判定手段、
前記第1の判定が正であるときに前記搬入場所からの前記搬送自動車の出発時に搬送者に対し搬送者が前記搬送自動車へ搬入した保温必要物品の入力を促す入力促進手段、
現在地において前記搬送自動車へ搬入された保温必要物品をユーザ入力に基づき検出する保温必要物品検出手段、
前記保温必要物品の品質が前記搬送自動車内において初期のレベルから所定の許容レベルへ低下するまでの時間を許容時間Taとして算出する許容時間算出手段、
前記搬送自動車が現在地から前記保温必要物品の搬送先まで直行するのに要する時間を直行時間Tbとして算出する直行時間算出手段、
TaとTbとの対比に基づき前記搬送自動車が前記保温必要物品の搬送先へ直行すべきか否かの第1の判定を実施する第2の判定手段、及び
前記第2の判定に係る情報を搬送者に提示する情報提示手段、
を有していることを特徴とする保温必要物品用搬送支援装置。
IPC (4件):
B65G61/00
, G01C21/00
, G06F17/60
, G08G1/0969
FI (5件):
B65G61/00 540
, B65G61/00 542
, G01C21/00 A
, G06F17/60 114
, G08G1/0969
Fターム (22件):
2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC08
, 2F029AC09
, 2F029AC12
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AC19
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180CC27
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (1件)
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購入支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-260545
出願人:マツダ株式会社
審査官引用 (4件)
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配車計画作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-015998
出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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特開平4-160692
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車載用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-297698
出願人:本田技研工業株式会社
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購入支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-260545
出願人:マツダ株式会社
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