特許
J-GLOBAL ID:200903012422692170

扉開閉用ハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 武信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192259
公開番号(公開出願番号):特開2003-003699
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 扉開閉用ハンドル装置について、収容時のハンドルの偏向を防止して、ハンドルと収容部との接触を防ぐ。【解決手段】 本願発明に係る扉開閉用ハンドル装置は、収容したハンドル2の収容部11内での偏向を防止する偏向防止部4が設けられ、この偏向防止部4は、ケーシング1の収容部11内部に設けられた案内部12と、ハンドル2に設けられ当該案内部11に案内される被案内部21とにて構成されたものである。ハンドル2の上記被案内部21が、案内部12にて所定位置に案内されることにより、ハンドル2は、収容部11内の中央に配置されるものである。
請求項(抜粋):
その上面側に開口する収容部(11)を備えたケーシング(1) と、ケーシング(1) に対して起伏可能に設けられ伏し状態とされることにて上記収容部(11)に収容されるハンドル(2) と、ハンドル(2) の起立操作を可能とするボタン(3) とを備え、ハンドル(2) は、収容部(11)から起こされることによってケーシング(1) に対し上記起伏と異なる方向に回動可能となる扉開閉用ハンドル装置において、収容したハンドル(2) の収容部(11)内での偏向を防止する偏向防止部(4) が設けられ、この偏向防止部(4) は、ケーシング(1) の収容部(11)内部に設けられた案内部(12)と、ハンドル(2) に設けられ当該案内部(12)に案内される被案内部(21)とにて構成され、ハンドル(2) の上記被案内部(21)が、案内部(12)にて所定位置に案内されることにより、ハンドル(2) は、収容部(11)内の中央に配置されることを特徴とする扉開閉用ハンドル装置。
IPC (2件):
E05B 5/02 ,  H05K 5/03
FI (2件):
E05B 5/02 D ,  H05K 5/03 D
Fターム (15件):
4E360AB03 ,  4E360AB12 ,  4E360BA06 ,  4E360BB02 ,  4E360BC03 ,  4E360EA13 ,  4E360EB02 ,  4E360EC11 ,  4E360ED03 ,  4E360ED16 ,  4E360ED27 ,  4E360FA05 ,  4E360FA07 ,  4E360GA46 ,  4E360GB94
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 平面ハンドル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-100538   出願人:株式会社栃木屋

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