特許
J-GLOBAL ID:200903012435214260

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-321118
公開番号(公開出願番号):特開2008-134484
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】定着後に記録紙を十分に冷却できる高速で両面印刷可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】現像剤で形成した画像を記録紙Sに転写する転写器と、記録紙Sを加熱して転写された現像剤を溶融して定着する定着器7と、現像剤を定着した記録紙Sを排紙トレイ13に排出するために、排紙トレイ13の上方に開口する排出口12と、現像剤を定着した記録紙Sを裏返して転写装置に供給するための反転搬送路17と、記録紙Sの一部を排紙トレイ13の上方に露出させてから引き戻して反転搬送路17に導入するために、排出口12の上方に開口する反転口15とを有する画像形成装置1に、排出口12と反転口15との間から排紙トレイ13の上方に向かって突設され、上方の空気を吸い込んで下方に送出する冷却ファン20を備える冷却ユニット18を設ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
現像剤で形成した画像を記録紙に転写する転写器と、 前記記録紙を加熱して転写された現像剤を溶融して定着する定着器と、 前記現像剤を定着した記録紙を排紙トレイに排出するために、前記排紙トレイの上方に開口する排出口と、 前記現像剤を定着した記録紙を裏返して前記転写装置に供給するための反転搬送路と、 前記記録紙の一部を前記排紙トレイの上方に露出させてから引き戻して前記反転搬送路に導入するために、前記排出口の上方に開口する反転口と、 前記排出口と前記反転口との間から前記排紙トレイの上方に向かって突出して設けられ、上方の空気を吸い込んで下方に送出する冷却ファンを備える冷却ユニットとを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/20
FI (1件):
G03G21/00 534
Fターム (11件):
2H027DA13 ,  2H027DC10 ,  2H027FA13 ,  2H027HB16 ,  2H027JA11 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JB22 ,  2H027JC08 ,  2H027JC13 ,  2H027ZA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-21058号公報
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-339400   出願人:キヤノン株式会社
  • シート排出装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-273178   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-004633   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-186801   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • シート排出装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-273178   出願人:キヤノン株式会社
全件表示

前のページに戻る