特許
J-GLOBAL ID:200903012439185000

熱収縮フィルム用ポリプロピレン系樹脂組成物、その樹脂組成物の製造方法および熱収縮フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-128771
公開番号(公開出願番号):特開2004-027215
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】剛性、加熱収縮率、溶断シール性、延伸加工性に優れる熱収縮フィルム用ポリプロピレン系樹脂組成物、その樹脂組成物の製造方法およびその樹脂組成物を用いて得られる熱収縮フィルムを提供する。【解決手段】ダイスウェル比が1.7未満であり、示差走査型熱量計によって測定された融解曲線における最高強度を示すピークのピーク温度で定義される融点が125〜139°Cであるプロピレン系重合体(A)20〜99.99重量部と、ダイスウェル比が1.8以上であるプロピレン系重合体(B)0.01〜80重量部とを含む熱収縮フィルム用ポリプロピレン系樹脂組成物、その樹脂組成物の製造方法およびその樹脂組成物を用いて得られる熱収縮フィルム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ダイスウェル比が1.7未満であり、示差走査型熱量計によって測定された融解曲線における最高強度を示すピークのピーク温度で定義される融点が125〜139°Cであるプロピレン系重合体(A)20〜99.99重量部と、ダイスウェル比が1.8以上であるプロピレン系重合体(B)0.01〜80重量部とを含むことを特徴とする熱収縮フィルム用ポリプロピレン系樹脂組成物。
IPC (1件):
C08L23/10
FI (1件):
C08L23/10
Fターム (7件):
4J002BB12W ,  4J002BB12X ,  4J002BB14W ,  4J002BB14X ,  4J002FD070 ,  4J002FD200 ,  4J002GG00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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