特許
J-GLOBAL ID:200903012449163668

遊技機およびシミュレーションゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069666
公開番号(公開出願番号):特開2004-195184
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】遊技者が常に意識することなく簡単に大当り予告を認識することができるようにした遊技機およびシミュレーションゲームプログラムを提供する。【解決手段】保留球がある場合または特別図柄の変動中に始動入賞口6に遊技球が入賞した場合には、特別図柄の変動表示中に演奏されるBGMを、特別図柄の変動表示の終了から次の遊技の変動表示を開始する間も継続して演奏するとともに、通常遊技状態、確変モード時または時短モード時にメインCPU31の判定結果が「大当り」となったときに、継続されるべきBGMを特別図柄の変動開始から任意の時間だけ一時的に中断して「大当り予告」を行う。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
複数の特別図柄を変動表示した後に停止表示する図柄表示手段と、 BGM(Background Music)を演奏する演奏手段と、 前記特別図柄の変動表示中に始動入賞口に遊技球が入賞したときに前記遊技球を保留球として記憶する記憶手段と、 遊技者にとって有利な特別遊技状態とするか否かを判定する判定手段とを備えた遊技機において、 前記演奏手段を制御する演奏制御手段を設け、 前記演奏制御手段は、前記記憶手段に前記保留球が記憶された状態または前記特別図柄の変動中に前記始動入賞口に遊技球が入賞した場合には、前記図柄表示手段の前記特別図柄の変動表示中に演奏されるBGMを、前記特別図柄の変動表示の終了から次の遊技の変動表示を開始する間も継続して演奏するとともに、前記判定手段の判定結果が遊技者にとって有利な特別遊技状態となったときに、前記特別図柄の変動開始から変動停止までの時間の中の任意の時間だけ前記BGMの演奏を一時的に中断するように前記演奏手段を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  A63F13/10
FI (6件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 302A ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F13/00 E ,  A63F13/10
Fターム (20件):
2C001BA07 ,  2C001BB07 ,  2C001BC09 ,  2C001CB01 ,  2C001CC08 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-057936   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-323617   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-169651   出願人:株式会社藤商事
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