特許
J-GLOBAL ID:200903012449562872

食品加熱保温器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173985
公開番号(公開出願番号):特開2009-011430
出願日: 2007年07月02日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】食品を載置する複数の載置部を、それぞれ、設定温度に加熱保持するためのヒータと温度センサが故障したとき、その故障した温度センサ、ヒータを特定する。【解決手段】各載置部の温度制御のために、各載置部の温度センサの検出値を制御回路に入力する。制御回路は、温度センサの検出値に異常があったとき、その温度センサが故障したと判断し、更に、温度センサの検出温度が異常であったとき、その温度センサにより温度検出された載置部のヒータが故障したと判断する。そして、操作パネル37のランプ44〜61のうち故障した載置部のランプを点滅させると共に、故障した個所をエラー表示器68にコードで表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
保温室内に食品を載置する載置部を設けた食品加熱保温器において、 前記載置部を複数の区部に分け、前記複数の区部毎に、前記区部を加熱するヒータ、前記区部の温度を検出する区部温度センサおよび前記区部温度センサの検出温度に応じて前記ヒータを通断電するスイッチング素子を含んで構成された定温加熱手段を設け、 更に、前記載置部の前記複数の区部について設けられた複数の前記定温加熱手段の故障を個別に検出する故障検出手段と、 複数の前記定温加熱手段のうち、前記故障検出手段により故障が検出された定温加熱手段を特定して通知する通知手段と を設けてなる食品加熱保温器。
IPC (2件):
A47F 3/04 ,  A47J 39/02
FI (2件):
A47F3/04 A ,  A47J39/02
Fターム (9件):
3B110AA01 ,  3B110BA02 ,  3B110CA03 ,  3B110DA00 ,  4B066AA05 ,  4B066AB01 ,  4B066BC01 ,  4B066BD01 ,  4B066BD07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ショーケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025559   出願人:三洋電機株式会社
  • 食品加熱保温器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-341502   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
審査官引用 (3件)
  • ショーケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-183463   出願人:三洋電機株式会社
  • サーミスタ故障検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-275784   出願人:小糸工業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-263475   出願人:松下電器産業株式会社

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