特許
J-GLOBAL ID:200903012462965110

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-213606
公開番号(公開出願番号):特開2006-026328
出願日: 2004年07月21日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 従来の特別遊技中の単調さが解消されたパチンコ遊技機の提供。【解決手段】 特別遊技中における開放動作が最終回でない場合には継続確定演出を、開放動作が最終回である場合には終了確定演出を当該開放動作中に行うように、前記開放動作毎に演出内容を決定する特別遊技時演出内容決定手段{特別遊技時演出内容決定手段202a2(1)}と、決定された継続回数が遊技者に判別され難い状況にし、かつ、前記開放動作とリンクした形で、当該開放動作と関連した演出内容を前記画像表示装置(画像表示装置2)上で表示する画像表示制御手段{画像表示制御手段202(1)}とを有することを特徴とするパチンコ遊技機。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
打球が入賞し易い開状態と入賞し難い閉状態とをとりうる可変入賞口と、 打球の流入を感知可能なセンサが取り付けられた始動口と、 前記始動口への打球の流入に基づき乱数を取得し、当該乱数が当選しているか否かを判定する、遊技者にとって有利な特別遊技への移行を決定する特別遊技移行決定手段と、 前記可変入賞口を所定条件下で所定時間開放し続けるという動作を、前記特別遊技中に何回継続して行うかを決定するための特別遊技内容決定手段と、 前記特別遊技内容決定手段で決定された内容に従い、前記可変入賞口を制御して特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 を有するパチンコ遊技機において、 画像表示装置と、 前記特別遊技中における前記開放動作が最終回でない場合には継続確定演出を、前記開放動作が最終回である場合には終了確定演出を当該開放動作中に行うように、前記開放動作毎に演出内容を決定する特別遊技時演出内容決定手段と、 前記決定された継続回数が遊技者に判別され難い状況にし、かつ、前記開放動作とリンクした形で、当該開放動作と関連した演出内容を前記画像表示装置上で表示する画像表示制御手段と、 を有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-225710   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-284540   出願人:高砂電器産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174929   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-284540   出願人:高砂電器産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174929   出願人:マルホン工業株式会社

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