特許
J-GLOBAL ID:200903012478982147

遊技音響装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056657
公開番号(公開出願番号):特開2008-212514
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】音と光との競演による演出を遊技機枠の前側に適切に提供する。【解決手段】スピーカ15から前に放出された音は、矢印X1で示すように、ユニット容器17の直接放音孔部19および遊技機枠1の放音孔部8を経由して遊技機枠1の前に放出され、スピーカ15から後に放出された音は、矢印X2で示すように、エンクロージャ18からユニット容器17の間接放音孔部20および遊技機枠1の放音孔部8を経由して遊技機枠1の前に放出され、表示灯基板16の表示灯21から放出された光は、矢印X3で示すように、ユニット容器17および遊技機枠1の光表示部10を経由して遊技機枠1の前に放出されるので、音と光との競演による演出が遊技者に与えられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機枠の前部には放音孔部および光表示部が設けられ、スピーカおよび表示灯基板をユニット容器で形成されたエンクロージャに収容した構造の音光ユニットが放音孔部および光表示部の後に配置されるように遊技機枠の前部に設けられ、ユニット容器の前部にはスピーカから前に放出された音を放出する直接放音孔部およびスピーカから後に放出された音を放出する間接放音孔部が設けられ、スピーカから前に放出された音がユニット容器の直接放音孔部および遊技機枠の放音孔部を経由して遊技機枠の前に放出され、スピーカから後に放出された音がエンクロージャからユニット容器の間接放音孔部および遊技機枠の放音孔部を経由して遊技機枠の前に放出され、表示灯基板に設けられた表示灯から放出された光がユニット容器および遊技機枠の光表示部を経由して遊技機枠の前に放出されることを特徴とする遊技音響装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326D ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088BC06 ,  2C088BC10 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088DA09
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機の低音スピーカシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-017221   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-150796   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-033000   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-193620   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-375751   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-242925   出願人:株式会社ソフィア
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