特許
J-GLOBAL ID:200903012503564266
2段スイッチ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 水本 義光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-262593
公開番号(公開出願番号):特開2008-084670
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】1つの操作部で二つのスイッチを作動できる2段スイッチ装置を小型化すること。【解決手段】2段スイッチ装置60は、付勢部が、操作部2が初期位置から初期位置と押込位置との間の中間位置まで移動する間に、第1の付勢力を生じる第1の弾性部材3と、第1の弾性部材3から独立した第2の弾性部材4であって、操作部2が中間位置から押込位置まで移動する間に、第1の弾性部材3と協働して第2の付勢力を生じる第2の弾性部材4とを備え、第1の弾性部材3と第2の弾性部材4とが、操作部2の初期位置と押込位置との間の移動方向に対し、互いに並列状に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
初期位置と押込位置との間を移動可能な操作部と、該操作部が該初期位置から該押込位置まで移動する間に、該操作部の移動距離に応じて段階的に異なる第1及び第2の付勢力を生じて、該操作部を該初期位置に向かう方向へ付勢する付勢部と、該第1の付勢力に抗する該操作部の移動に伴い作動する第1のスイッチ部と、該第1のスイッチ部とは異なる第2のスイッチ部であって、該第2の付勢力に抗する該操作部の移動に伴い作動する第2のスイッチ部とを具備する2段スイッチ装置において、
前記付勢部は、
前記操作部が前記初期位置から該初期位置と前記押込位置との間の中間位置まで移動する間に、前記第1の付勢力を生じる第1の弾性部材と、
前記第1の弾性部材から独立した第2の弾性部材であって、前記操作部が前記中間位置から前記押込位置まで移動する間に、該第1の弾性部材と協働して前記第2の付勢力を生じる第2の弾性部材とを備え、
前記第1の弾性部材と前記第2の弾性部材とが、前記操作部の前記初期位置と前記押込位置との間の移動方向に対し、互いに並列状に配置されること、を特徴とする2段スイッチ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H13/66
, A61B1/00 300A
Fターム (25件):
4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061FF11
, 4C061JJ06
, 5G206AS10F
, 5G206AS10H
, 5G206AS10K
, 5G206AS10N
, 5G206AS33F
, 5G206AS33Z
, 5G206FS12Z
, 5G206FS23Z
, 5G206FS28Z
, 5G206FS48N
, 5G206JU22
, 5G206KS03
, 5G206KS09
, 5G206KS37
, 5G206KU05
, 5G206KU15
, 5G206KU23
, 5G206KU47
, 5G206NS02
引用特許:
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