特許
J-GLOBAL ID:200903012508762813

装飾用電灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-305380
公開番号(公開出願番号):特開平10-144435
出願日: 1996年11月15日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 電球支持部をソケット本体に挿入した場合の、リード線の倒れを防止して、リード線と端子板との接触不良を確実に防止する。【解決手段】 電球支持部20と、電球支持部が挿入される電球支持部挿入溝33を有するソケット本体30とを備え、電球支持部20の少なくとも先端側が偏平な四角柱状に形成され、電球支持部挿入溝が電球支持部の四角柱部に対応して横断面が偏平な四角形に形成され、電球支持部挿入溝の横断面の対向する長い方の面間の距離が、四角柱部の対向する長い方の外面間の厚さ寸法にほぼ一致する距離に形成されるとともに、電球挿入溝の横断面の対向する短い方の面間の距離が、電球支持部を挿入した場合に、四角柱部の対向する短い方の外面との間にリード線のほぼ太さ分だけ隙間Sが形成されるような距離にされている。
請求項(抜粋):
電球が挿入され、この電球から突出した2本のリード線が先端に形成された貫通孔から突出させて左右に折り返されてなる電球支持部と、この電球支持部が挿入される電球支持部挿入溝を有するソケット本体とを備える装飾用電灯において、前記電球支持部の少なくとも先端側が偏平な四角柱状に形成され、前記電球支持部挿入溝が前記電球支持部の四角柱部に対応して横断面が偏平な四角形に形成され、前記電球支持部挿入溝の横断面の対向する長い方の面間の距離が、前記四角柱部の対向する長い方の外面間の厚さ寸法にほぼ一致する距離に形成されるとともに、前記電球挿入溝の横断面の対向する短い方の面間の距離が、前記電球支持部を挿入した場合に、前記四角柱部の対向する短い方の外面との間に前記リード線のほぼ太さ分だけ隙間が形成されるような距離にされたことを特徴とする装飾用電灯。
IPC (3件):
H01R 33/18 ,  F21P 1/02 ,  F21P 3/00
FI (3件):
H01R 33/18 ,  F21P 1/02 A ,  F21P 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 装飾用電灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-260761   出願人:コロナ産業株式会社
  • 特開昭63-175362
  • 装飾用電灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-260760   出願人:コロナ産業株式会社
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