特許
J-GLOBAL ID:200903012511555241

1-アミノインダン及びこれらの組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-518644
公開番号(公開出願番号):特表平9-510188
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】1-アミノインダンの新規な誘導体及びこれらの塩が開示される。パーキンソン病、痴呆、癲癇、痙攣、発作、急性精神外傷性疾患又は神経外傷が式(I)の化合物を投与することによって治療される。
請求項(抜粋):
対象のパーキンソン病、痴呆、癲癇、痙攣、又は発作を治療するための方法であって、治療に効果的な量の下式の化合物、又はこれらの薬学的に許容しうる塩を該対象に投与することを具備した方法。 但し、nは0、1、又は2である。 R1及びR2は各々独立に、水素、ヒドロキシ、置換若しくは無置換C1-C4アルキル、置換若しくは無置換C1-C4アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、NH-R3、C(O)-R3、又はC(O)-NR9R10である。 R3は水素、置換若しくは無置換C1-C4アルキル、ヒドロキシ、置換若しくは無置換C1-C4アルコキシ、置換若しくは無置換C6-12アリールである。 R4およびR5は各々独立に水素、置換若しくは無置換C1-C12アルキル、置換若しくは無置換C6-C12アリール、置換若しくは無置換C7-C12アラルキル、-C(O)-R6、-Y-C(O)-R7、又はY-(SO2)NR9R10である。 ここで、R6は、水素、ヒドロキシ、置換若しくは無置換C1-C12アルキル、置換若しくは無置換C6-C12アリール、置換若しくは無置換C7-C12アラルキル、又はA-NR9R10である。 但し、Aは置換若しくは無置換C1-C12アルキル、置換若しくは無置換C6-C12アリール、置換若しくは無置換C7-C12アラルキルである。 更に、R9及びR10は、各々独立に、水素、置換若しくは無置換C1-C12アルキル、置換若しくは無置換C6-C12アリール、置換若しくは無置換C7-C12アラルキル、又はインダニルである。 Yは、置換若しくは無置換C1-C12アルキル、置換若しくは無置換C6-C12アリール、置換若しくは無置換C7-C12アラルキルである。 更に、R7は水素、ヒドロキシ、置換若しくは無置換C1-C12アルキル、置換若しくは無置換C6-C12アリール、置換若しくは無置換C7-C12アラルキル、又はNR9R10である。 但し、R9及びR10は各々独立に、水素、置換若しくは無置換C6-C12アリール、置換若しくは無置換C7-C12アラルキル、又はインダニルである。
IPC (13件):
A61K 31/135 AAB ,  A61K 31/165 AAM ,  A61K 31/18 AGA ,  A61K 31/195 ,  A61K 31/275 AAF ,  A61K 31/435 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/495 ,  A61K 31/535 ,  A61K 45/00 ,  C07C211/41 ,  C07D295/12 ,  C07D453/02
FI (14件):
A61K 31/135 AAB ,  A61K 31/165 AAM ,  A61K 31/18 AGA ,  A61K 31/195 ,  A61K 31/275 AAF ,  A61K 31/435 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/495 ,  A61K 31/535 ,  A61K 45/00 ,  C07C211/41 ,  C07D295/12 A ,  C07D295/12 Z ,  C07D453/02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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引用文献:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (11件)
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