特許
J-GLOBAL ID:200903012512897979
エンジンの燃料系構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細見 吉生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-430661
公開番号(公開出願番号):特開2005-188386
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 主インジェクタと副インジェクタとを各気筒に有するエンジンの燃料系構造であるが、各インジェクタから燃料タンクへ至るリターンパイプをなくし、しかも、気泡発生に関連する不都合を生じさせないものを提供する。【解決手段】 エンジン2は、スロットル弁15aの下流側に主インジェクタ21を有するとともに、同弁15aの上流側に副インジェクタ22を有している。各インジェクタ21・22から燃料タンクへ至るリターンパイプは使用していない。そして、副インジェクタ22とそれへ至る燃料の供給パイプ34・35を、吸入空気によって冷却されるようエアクリーナケース11の内部に配置している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スロットル弁の下流側に主インジェクタを有するとともに、同弁の上流側に副インジェクタを有するエンジンの燃料系構造であって、
各インジェクタから燃料タンクへ至るリターンパイプがないこと、および、上記の副インジェクタとそれへ至る燃料の供給パイプが、吸入空気によって冷却されるように配置されていることを特徴とするエンジンの燃料系構造。
IPC (7件):
F02M53/04
, F02M53/00
, F02M53/08
, F02M61/14
, F02M61/16
, F02M63/02
, F02M69/00
FI (8件):
F02M53/04 A
, F02M53/00 C
, F02M53/08
, F02M61/14 310Z
, F02M61/16 T
, F02M63/02 A
, F02M69/00 350L
, F02M69/00 350P
Fターム (10件):
3G066AD10
, 3G066AD11
, 3G066BA37
, 3G066BA41
, 3G066BA61
, 3G066BA63
, 3G066BA67
, 3G066CC01
, 3G066CD04
, 3G066CD23
引用特許:
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